ヘッドホンのエイジングとは

ヘッドホンのエイジングとは

ヘッドホンにはエイジングが必要といわれていますが実際にエイジングは必要なのでしょうか。

 

エイジングとは、馴染ませるという意味でヘッドホンを購入後に100時間以上音楽を再生することで本来の音が聞こえるようになるといわれています。
有名ヘッドホンメーカーのGradoLabsのオーナー、ジョン・グラド氏は「全ての機械はエイジングが必要である」と説いています。
車に慣らし運転が必要であることと同じなのでしょうか。

 

AKGのQ701はエイジングに時間がかかると言われています。
そこで新品のQ701と1000時間使用したQ701の違いを比べてみるという実験がありました。
さまざまな数値を測定してみたところ、それぞれには大きな違いはみられませんでした。

 

しかし、実際に聞いてみると新品と1000時間使用したものは明らかに音が違ったそうです。

 

人間の耳は機械では分からない僅かな違いを聞き取れるようです。
とはいえ、ヘッドホンが別物に感じるような大きな違いではなかったそうです。

 

エイジングに興味がある方は、聞き比べてみるのも良いかもしれませんね。